甲州市議会 2020-09-10 09月10日-03号
そのため、JAからの指示の下、封じ込めの対策として枝の枯れ込みの切除を行い、切除した枝は園外に持ち出し埋めるか焼却を行い、9月中旬からは継続的に地域一斉の薬剤散布を行う予定になっています。昨年も地域一斉の薬剤散布での防除を行い、発病を抑えている状況です。
そのため、JAからの指示の下、封じ込めの対策として枝の枯れ込みの切除を行い、切除した枝は園外に持ち出し埋めるか焼却を行い、9月中旬からは継続的に地域一斉の薬剤散布を行う予定になっています。昨年も地域一斉の薬剤散布での防除を行い、発病を抑えている状況です。
また、罹病した剪定枝につきましては、園内に残しておくと病気の再発を招くおそれがあることから、園外に持ち出しての焼却処分の徹底や、JA山梨みらいが示す野焼きのルールの遵守を周知するチラシ等を作成・配布するとともに、山梨県やJA山梨みらいと連携して、晩腐病の大発生に対応した防除暦の早期の作成や、これに基づく適切な防除に係る指導を行ってまいります。
県及びJAでは、来年度以降の本病の発生を抑制するためには、本年の収穫後、枯れ枝や、発病した枝の切除を徹底し、切除した枝や発病した果実も放置せず、必ず園外に持ち出し、焼却処分するよう指導しております。 また、枝に入り込んだ病原菌は、枝の中で越冬するため、秋季に3回、翌春に1回の薬剤防除を行う必要があります。
JAや関係機関では、剪定した枝は園外に持ち出し焼却処分することを指導していますが、やむを得ず園に埋設処分する農業者もおられるかと思います。確認したところ、深く掘っての埋設による処分でも問題はないのではないかとの回答を得ております。 以上でございます。 ○議長(廣瀬宗勝君) 12番、日向 正君。
発病した枝や葉から盛んに二次感染を繰り返すため、感染防止のため、感染した枝は切除し、切除した枝は園外で処分を行い、薬剤散布による防除を行うことしかありません。薬剤散布は、数年の一斉防除が必要となり、ICボルドー412などを9月中旬から10月中旬までに3回と、3月下旬に1回の計4回行うことになります。既に台風15号の接近に備え、9月7日土曜日に1回目の防除を行いました。
次に、公園全体の部分なんですけども、現在、商店が2軒、公園内全体でいくと、動物園外に1つと動物園内に1つずつあると思うんですけども、これに対しての交渉というか、今後の働きかけ、取り組みについてお伺いしたいと思います。
本市でも園外活動のお散歩については、その安全面の再確認をお願いしまして、私の次の質問に入りたいと思います。 8番目としまして、25人学級について。 本年4月17日、県総合教育会議が開かれ、県と県教育委員会が提示しました県教育大綱が了承されました。
事の深刻さに、私もこのような事態が本市で起こらないことを祈り、一刻も早い対応をと、5月20日付で市長に「通園・通学路・及び園外活動での安全対策について」と題し、緊急要望書を提出させていただきました。 そこでお聞きします。第1標題、「通園・通学路・及び園外活動での安全対策」について。
各園から寄せられたそれぞれの施設が、園外活動する際の安全対策として工夫している点のまとめは、市内24園の公立・私立保育園にメール等で配信を行うと同時に、園長会議でも情報共有を図り、常に危機管理意識を持って対応するよう呼びかけてまいりたいと考えております。 以上でございます。 ○議長(長谷部集君) 22番、保坂芳子君。
また、現在、こども園では園周辺の場所において園外保育を行っておりますが、最低2人以上の保育士が先頭と最後尾を歩き、子供たちの安全確保を最優先に取り組んでいるところでございます。 以上でございます。 ○議長(長田喜巳夫君) 遠藤美智子君。 ◆5番(遠藤美智子君) 私も、あの事件が発生してからちょっと市内を回らせていただきました。歩道のない県道も多くうちの市はあります。
したがいまして、当面は園外保育の一環として、現在利用している中央公園に加え、穂坂自然公園などを積極的に活用し、安全で利用しやすい環境のもとで自然体験保育を進めてまいりたいと考えております。 他の答弁につきましては、教育委員会よりお答えいたします。 ○議長(清水一君) 清水教育委員長。 ◎教育委員長(清水亘君) 輿石賢一議員の教育についての質問についてお答えいたします。
また、11月には、同じく都留市の園児が園外保育でスズメバチに刺されるという事故も発生しています。そんなときも、一分一秒を争う緊急事態に対応できるよう速やかな情報提供が必要になるのではないですか。コンパクトにまとめた新カードの作成です。そのカードは、学校から消防署、そこから教育委員会を通して学校に戻るものです。もう一度検討していただきたいと思いますが、市の考えをお聞かせください。
まず、このたびのノロウイルスによる集団感染につきましては、県の調査により感染源は園外からの持ち込みが原因と見られるとのことであります。二次感染防止のため、嘔吐物やおむつの処理等においても保健所からの指導等で示された手順どおり実施しております。
また、関連質問で新聞報道されたノロウィルスによる食中毒の原因と、その後の対応はと質したのに対し、原因は園外からの持込と考えられる。対応は保護者への説明、指導、薬剤による園内の徹底した拭き掃除、外出時の手袋着用、食器類の塩素消毒等を行っているとの答弁がありました。